【四季島】ついに来た四季島からの連絡!親子共々覚悟をキメる。
はらです!こんにちは〜
今回は四季島シリーズ第2弾!
齢15の筆者が親のお金で豪華リゾート列車に乗る企画です。
まだ第1弾をご覧になっていない方はぜひ↓
昨年12月にポスタカードが来て以来、音沙汰なし。。
不安だな。なんかやらかしたっけ
ポストカードには”2月に送ります”とは書いてあったのですがやっぱり不安になりました(笑)薄いカード1枚だけだと心細い気もしますね(メンヘラ)
ついに届いた!
2月上旬、ついに届きました!待望の続報です!
今度は分厚い封筒です
中身は以下の通り
・行程表
・PR冊子
・コロナ対策要綱
・アンケート
・乗車までの案内
ファイルも紙の四季島オリジナルファイル...さすがです。
アンケートは封筒に入れて送りかえします。
自宅から上野駅までの交通手段、写真撮影の希望、アレルギー調査、喫煙・飲酒の有無から過去に四季島以外のリゾート列車に乗ったことがあるか、といった質問まで、かなり詳細に聞かれました。一見どうでもいいこともサービスをする時やトラブル時に役立つのでしょうね。
オプションで四季島が出発する上野駅までハイヤーで送迎というのもありましたが今回はパス。23区内なら5000円で頼めます。
コロナ対策もファイル1冊分の説明が。
展望席は人数制限があったり、バーカウンターは24~5時はクローズしますとのこと(消毒のため)。逆にコロナ前は24時間開いていたんですね。行程も大幅に変わることもないのでコロナをあまり意識せずに四季島の旅を楽しめそうです。
今回は封筒が届けられただけでしたが、それでもゾクゾクしました。前金も振り込み、親子共々覚悟をキメてます ((;゚Д゚)ガクブル
また進展があり次第ご報告しま〜す
四季島シリーズ、ご期待ください!
〜〜追記〜〜
3/8、四季島の方から電話がありました。
アンケートの確認が目的でした。
「何かご質問はありますか?」
という問いにキンチョーしてしまい、、
「特にないです」
という素っ気ない対応を取ってしまったことを心から反省し、今後は元を取る姿勢を前面に出した行動に努めることをここに誓います。
【大河ドラマ】青天を衝け、第二話のあらすじと感想
はらです。こんにちは〜
本日はNHKの大河ドラマ・「青天を衝け」のあらすじと感想を秒速レビューしていきます!早速いきましょう。
3分で分かる青天を衝け
・3つの軸
青年・渋沢栄一
青年・徳川慶喜
ペリー
2話では、渋沢栄一・徳川慶喜の両者が青年という共通点をもってそれぞれ描かれる。
7才になった栄一は農作の豊作、厄病退散を願って行われる恒例の村祭りを楽しみにしていた。しかし、藍とカイコの収穫に終われ1年で最も忙しい6月に岡部藩代官から男手を100人出すよう命ぜられ、祭りはやむなく中止となってしまった。
諦めきれない栄一はいとこの喜作と獅子を舞い、最後には父・市郎右衛門をも巻き込んで村人みんなと踊りを舞った。
ここで踊りを舞った状態のまま青年になった栄一に場面転換し、中盤からは江戸に憧れ読書と武道に明け暮れる青年・渋沢栄一が描かれた。
一橋家に赴いた慶喜は形式上の公務よりも以前のような修行を送りたい、「退屈だ」と愚痴るが、上様(将軍・家慶)が日々の暮らしを聞いた際には「充実した日々を送っている」などと方便を利かせ、大器の片鱗を見せた。主である斉昭が隠居させられた水戸家からも頼みの綱とされている慶喜は将軍からも気に入られ、幕府内には将軍の座に近い者という認識が広がっている。
ペリーが日本との交流を求めて船を進めている事も報じられ、念願の江戸見物が叶うと知って大喜びするなど、幼少期から変わらぬ栄一の姿が映し出されると共に、確実に変わろうとしている時代の描写が行われた。
気になった点
またも登場、家康
第一話に次ぎ、またしても家康公の解説から始まりましたね〜
筆者はあまり好きじゃないです...
江戸幕府の鎖国の状況を説明されましたが、物語的にそこまで重要な説明でもなかったと思いますし(話に入り込みやすくはなりました)、話題性を重視しすぎてる感がしなくもない。
感想
今回は栄一と慶喜、変わらぬ栄一と変わる時代、という2つの対比を感じましたね〜
第一話に比べると刺激は少なかったですが、これから面白くなっていきそう!!
という期待感のあるお話でした。
それにしても大河を観ていると過ぎる時間があっという間です。CMがないからでしょうか?来週も期待できますね!
ではまた。
今年の大河ドラマが面白すぎる。青天を衝け第一話感想
はらです。こんにちは〜
今年は大河ドラマを観たいと思います。
「青天を衝け(せいてんをつけ)」。
2016年の「真田丸」以来、実に4作ぶりです。
連続テレビ小説も大河ドラマもNHKの伝統芸能には全くといって良いほど縁がないのですが、今年は色々あって観ることにしました!
人生経験も知識もゼロに著者に書けることなどあるのか....とも思うのですが(特に専門ブログには敵いません)、せっかく観るなら!ってことで
・あらすじ
・気になった点
・感想
これらを放送後すぐにアップする予定です(初回から破りました、すいません)。
今作の「青天を衝け」を観る方はより楽しめるような記事にし、なにより自分が深く楽しむために充実したコンテンツにしていきます。そんじゃ本編に参りましょう!
3分で分かる青天を衝け
第1話のテーマ
・幼少期の渋沢栄一
時は幕末、舞台は青年・渋沢栄一が徳川慶喜に懇願し登用される所から始まる。ほどなくしてシーンが移り、栄一の幼少期が映し出される。とにかくヤンチャでおしゃべりでひたむきに活発な少年像が描写された。
水戸藩主・徳川斉昭は時代の変化を察知し、「太平の世は終わった」と軍事訓練を行う。この頃は長らく鎖国をしていた日本に交流を求める外国船が相次いで渡航し、新たな脅威に脅かされていたのだ。しかし幕府は彼を危険思想を持つと判断し、隠居させた。その際悔し涙を流して今の日本を憂いなど、愛国心の強さが窺える。
その息子、七郎麻呂(のちの慶喜)は傑物の扱いを受け、父・斉昭からも目をかけられ隠居生活をしながらも熱心な教育を受けていた。そんな矢先、一橋家の跡継ぎ問題が発生。慶喜はその器量を買われ、養子として御三家・一橋家に迎え入れられた。
最後は畑を駆け巡る少年・渋沢栄一のシーンで終わる。
次回から主演・吉沢亮が登場し青年のものがたりに移行するみたいですね。
気になった点
・コメディー要素強め?
OPから唐突に徳川家康が出てきたり、カイコが栄一と一緒に踊ったり、、
やりすぎないユーモアがなかなか面白いと思います。家康を演じる北大路欣也さんは昭和平成令和で家康役を演じたことになるそうで粋な演出なのかもしれません。
感想
「青天を衝け」に期待を寄せる理由は現代とリンクしている話だからです。
戦国武将やそれ以前の話は実感がなく、おとぎ話の世界(それも良いですけど)ですが今作の「青天を衝け」は150年前。現代の繋がるところが多く、その繋ぎ橋を作った人の話ですから、話が入ってきやすそう。
つまり、役に立ちそうってことです(笑)
なんとも浅はかですが本を読んだりして渋沢栄一マニアになる気でいます。
大河ドラマシリーズ、1年間お付き合いくださいっ!
・
論語と算盤と稼ぐ中学生を書評レビュー!
はらです。こんにちは〜
なんと私はら、電子書籍の出版にたずさわらせて頂きました!!
そして2/10、遂に発売されました!
はらも携わった「論語と算盤と稼ぐ中学生」、こちらをレビューしたいと思います。
「論語と算盤と稼ぐ中学生」とは?
渋沢栄一が著した「「論語と算盤」をもとに、企画者ののだたくやさんと中学生7人のメッセージが入った本となります。
タブレット1台で稼ぐ中学生がいる。
子どもが色々なことに挑戦しやすくなったデジタル化の現代に、親はどうあるべきなのか。子を持つのださんと、親を持つ中学生7人が問いかける画期的な本だといえます。
・のだたくやさん
でも社長は中学生の息子さん。
のださん自身も会社員のかたわら会社を経営しており、「親子副業」 と言う新たなジャンルを広めようとしています。詳しい活動などはブログで発信されてますのでぜひ↓
ブログ↓
中学生7人
本の概要が分かったところで7人の中学生を紹介しましょう。
もちろん、ただの中学生ではなく学業と両立しながら”稼ぐ中学生”たちです。
・ゆうゆる
プログラミング歴2年の中学2年生。
現在はWeb制作で案件獲得が目標。将来的にはゲーム開発をしたい。
「稼ぐやる気は人一倍ある」と書く通り、プログラミングに加えてブログ、ライティング、SNSなどトップレベルで活発に行動している中学生だと思います。
ブログ↓
・はら
著者です。稼ぐ理由が「ボケーッとしている同級生と差別化したい」というひねくれた動機なのが特徴です。詳しくは本の中で!
・りょうた
中学3年生。
「お金の亡者と言われようと活動はやめない」などお金や仕事に対して哲学を持って行動しているのがすごいです。実際に自分でものを作って販売したりしています(←目からウロコでした)。
発信はツイッターとnote、ブログを中心にしているそうです。
ブログ↓
・ぜっと社長
”会社じゃないけど会社っぽいグループ”でボードゲームを作っている。
高校生にはこのグループを実際の会社化するのが目標。お金を稼ぐ目標ももちろんあるそうです。ボードゲームが完成したら販売するそうなので買いたいですね。
ぜっと社長のツイッター↓
会社じゃないけど会社っぽいグループのツイッター↓
・いうと
この中では1番稼いでいるのがいうとさんのハズです。
肩書きは「文章執筆で月収3万の13歳」
そう、彼まだ中学1年生なんです。中学も通信制の学校に転入しビジネスに本腰を入れるとのこと。自身の思想をまとめた教育に関する本も出すそうです。
著者というとさんは同じ時期に活動を始めたいわば盟友(勝手におもってます)なわけですが今後ますます差が開きそうですね。
稼いだお金で家族に電子レンジを買うなど器もデカイ。家族の生活費も自分で払いたいと思っているそう。応援したくなります。
ブログ↓
・Mr.なるしすと&シュシュ
彼らは2人で活動している中学1年生です。
まず驚いたのが文章力の高さ。画面に吸い込まれそうになりました。
「文章を書くのが3度の飯より好き」だそうで、書きたい欲を発散する為にもブログを運営しています。そんな2人もお金を稼ぎ、特にMr.なるしすとさんは影響力のあるインフルエンサーに憧れているとのことです。
Mr.なるしすとさんのツイッター↓
シュシュさんのツイッター↓
お二人のブログ↓
※順番は本の登場順
ウラ話
実はこの本、筆者とのださんとのDMがきっかけに生まれました。
筆者が稼ぎたい理由やアドバイスをもらっているうちに、のださんの方から
稼ぐ中学生を応援する意味で本を出したい!と言ってくださり出版する運びとなりました。
改めてこのような素晴らしい企画を実行して下さったのだたくやさんと出版にたずさわってくれた方々に感謝します。
感想
最後に筆者が本を読んで感じた感想です!
ここに寄稿した7人の中学生が共通して持っているのは”稼ぎたい!”という気持ち。
しかしその動機やお金の使い道、稼ぎ方は7人7色でとても面白かったです。
中学生から稼ぐ、なんて聞くときっと
皆ロマンチストなんだろうなぁ
という印象を受けるかもしれませんが、逆に現実主義の、醒めたトコ(将来への不安など)が行動をお金稼ぎに向けているのかもしれないなぁなんて思ったりしました。
のださんが渋沢栄一・著「論語と算盤」から抽出した教えも胸に刻みました。智恵と意思を身につけた後に、情愛が芽生えてくるのでしょうね。
とにかく、ここに載っている中学生のやっている事は立派で(もちろん載っていない人も)、筆者自身も目標の成功に向けてがんばろうと思います。
kindleunlimitedなら無料、通常版でも480円とコミック1冊分で学びが得られます。買ってください(>人<;)
【2021】とりあえずこれを聞け!元気になれる応援ソング15選
はらです!こんにちは
今回は思春期真っ盛りの筆者が日々、元気をもらっている15の曲をご紹介します。
ユーチューブ動画も添付したので気に入ったら他の曲も漁ってみてくださいね。
最初の数秒で試し聞きしてみて!
とにかく最強の気分になります。
腹にまで沁みる重低音と”命揺らせ”という力強い歌詞がたまらなくなるんじゃないでしょうか。
2. スマイル(ホフディラン)
軽快な歌詞とは裏腹に防犯カメラ風のMVは暗めで、それが逆に曲の明るさを引き立てているなぁと感じました。
森七菜さんが歌うバージョンもかなりオススメします。本家より再生数を取っていて、僕も彼女の動画からこの曲を知りました。
森七菜さん.ver↓
3. 悲しみの果て(エレファントカシマシ)
🎵 チャチャンチャ!悲しみの果てに〜
歌い出しが最高です!宮本浩次さんのどこまでも響く太い声に釘付けになること間違いナシです。
4. 夕暮れ(THE BLUE HEARTS)
後半には”僕たちははっきりと生きてるんだ”
生きてさえいれば良い、そんなことを伝えているように聞こえます。
元気をもらえると共に、脱力を許されてラクな気分になれる曲です。
5. 未来は僕らの手の中(THE BLUE HEARTS)
夕暮れとは対照的に、ハイテンポな曲調がテンションを爆上げ!!
あの福本伸行先生もブルーハーツ好きで、アニメ・カイジの主題歌にもなっています。
ブルーハーツは30年前のバンドで解散してしまったのですが、個人的に1番オススメするアーティストです。
6. 愛にできることはまだあるかい(RADWIPS)
メロディーと歌詞、どちらを取っても素晴らしい曲です。
筆者はつい歌詞を重視しちゃうのですが、初めてメロディーに惚れちゃいましたね
7. ギミチョコ!!(BABY METAL)
日本語で歌っているのに海外で人気に火がついちゃうというトンデモアイドル。去年、紅白歌合戦にも出場して話題になりましたよね。
中でもギミチョコ!!は気分が明るくならざるを得ない破壊力を持っています。
8. やさしさに包まれたなら(松任谷由美)
魔女の宅急便のED曲にもなった国民的ソングですね。
前向きな歌詞と軽快なリズムが魅力です。
9. Happy Xmas (War is Over)
ジョンレノンの暖かい声に癒されています。
クリスマスでも真夏でも聞いていられるクリスマスソングです。
10. Death Disco(SEKAI NO OWARI)
応援ソングの類ではない曲ですが、これを聴くと目の前の問題が小さなことに感じてくるのでオススメします。
11. 花は咲く
鈴木梨央さんの歌声がとても染みるんですよね...
東日本大震災の復興支援ソングにもなっているそうです。
周りの環境に感謝してあしたも頑張ろ!と思えます。
韓国の天才・G-DRAGONの名曲。
日本語版もあるのでノリノリになりましょう!
13. ガッツだぜ!!(ウルフルズ)
元気が出る曲といったらコレ!といえる象徴的な曲ですよね。
筆者もたま〜に聴いて元気をもらいます。
曲の説明はもはや不要!聴いてください。
14. ナンダカンダ(藤井隆)
なかなか踏み切れない行動を後押ししてくれる曲になるのではと思います。
15.君にジュースを買ってあげる🖤 (グループ魂)
クズな人間性を描写しています。
クズの描写が度を越していて笑ってしまうので元気が出ます。以上!
いかがでしたか?
音楽に親しんでください。
楽しんでください。
好きになってください。
愛してください。
公立小と私立小はどちらが良いの?両方通った現役中学生が解説
私立小と公立小、どちらに行かせれば良いのか...
どちらにも行った経験からお話します
筆者は、小学4年生まで私立の小学校、5・6年生の2年間は公立小で過ごしました。
転校した理由は中学受験にコミットするためだったわけですが、とにかく公立・私立小の2つを経験したレアな中学生です。
そこで今回は、公立・私立小のメリット・デメリットを、両方に通った筆者が生徒目線からお伝えします。
ぶっちゃけどちらが良いの?
どちらでも良いと思います。
公立・私立小の両方にメリット・デメリットがあるので、小学校で無理に私立に通う必要もないかなぁ、と今は感じます。
今から書くことは僕の正直な思いですが、結局はたらればなのでこれ1つで進学を決めるほど(そんな人はいませんね)重く受け止めないでください。ただ、生徒目線の声は貴重だと思うので、参考になれば嬉しいです
公立小のメリット・デメリット
・メリット
いろんな境遇を知れる
地元に友達ができる
・デメリット
教育の水準が低い
トラブルが頻発する
いろんな境遇を知れる
お金持ちの子、貧乏な子、ひとり親の子、障害を持つ子...
近くに住んでいるだけで同じ小学校に割り当てられるので、マジで色々な家庭環境の子どもと一緒に生活します。
一見、デメリットのように聞こえますが、筆者は結構なメリットだと思います。
社会には色々なバックボーンを持つ人がいることを自然に学ぶことができますし、自分とは気の合わない人も尊重して、共生する能力が自然とつきます。
この共生する能力って、生きていく上でかなり大切なものだと思いませんか?
いくら優秀でも、他人を尊重できない人に幸せは手に入れられないと思うのです。
地元に友達ができる
6年間、毎日顔を合わせ、家が近いため放課後や休日も遊ぶことが多いです。そのため、親密な友人が地元にできやすいのも、公立小に通うメリットです。
筆者は、中学受験を経て私立中学に通っていますが、プライベートでよく遊ぶのは小学校の友人だったりします。
公立小の環境は、中学・高校以上に強い絆で結ばれた友情をつくりやすいのではないかと思います。
教育の水準が低い
少し乱暴な言い方になってしまいました。当然、教育の水準は私立小よりは低いです。
授業に満足できないなら、お金を払って塾など、別のところで満たすしかありません。
公立小は地元の友人を作るには向いていますが、教育に過度な期待はしないほうが良いでしょう。
トラブルが多い
色々なタイプの子どもがいるのでトラブルもかなり多いです。
筆者の学校でもイジメ騒ぎなどがありました。
しかし、今となっては良い経験です。あのまま私立小に通っていたら一生出くわさないようなトラブルもたくさんあり、友人と衝突したりもしました。
トラブルも将来の糧になると思えば、さほど気になる点でもないと思います。
私立小のメリット・デメリット
・メリット
教育の水準が高い
良い子が多い
・デメリット
浮世離れする
地域コミュニティに参加しづらい
教育の水準が高い
やっぱり教育の質の高さが私立小に行く最大のメリットだと、公立・私立の両方に行って感じました。
施設や授業の質の高さはもちろん、先生も保護者も教育に情熱を持っている人が多い(公立はないと言っているわけではないです)ので、貴重な経験ができると思います。
良い子が多い
いわゆる育ちの良い子が多いです。
恵まれた環境で育った子どもが多いのがその理由でしょう。
育ちが良い子に囲まれて育つメリットは、自身の人格形成にも良い影響がある、などですね。
ただ、筆者が転校した公立小も、幸い根は優しい子ばかりでした。
ですので、家庭の方針によって1つの判断基準に留めるのが良いと思います。
浮世離れする
これは微妙なところなのですが、一応書いておきますね。
私立小には家が裕福だったり、同じ境遇の子が集まりやすいですよね。
それゆえに、なにも教えずに中高と進むと、一般的な限度や、様々な境遇があることを知らずに育つ可能性が高いと感じました。
例を出すと、長期休みには、クラスの多くの人が海外旅行に行ったりしていました。
それ自体はまったく悪くないのです。ただ、”長期休みにはバカンスに行く”というのを常識のように捉えてしまうと、浮世離れしていつか生活に支障が出るやもしれません。
親御さんや周りの人には、置かれている立場がいかに恵まれている事かを教えないと、子どもが浮世離れする恐れがあることを念頭において欲しいです。
地域コミュニティに参加しづらい
公立小と違い、なにもしないと近所に友人は増えないです。
私立小の多くの子は電車通学なので当然ですよね。
もし地元にも友人を作りたいのなら、近くのスポーツチームなど、地域コミュ二ティに能動的に参加する必要があります。
まとめ
結論:どちらでも良い
公立・私立小のどちらも”行ってよかった”と思えます
中・高校はともかく 、小学校で私立小に入っても、単なる学力の上では公立小の子と大きな差はつかないとも感じたので、家庭の状況に合わせて選べば良いと思います。
特に私立小は学校によって特徴が強いので、お子さんにあった学校が見つかる事を願っています。
最後まで見ていただきありがとうございました!