１０時打ちってなに？攻略法まで徹底解説！

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どうも、はらです（グータッチ！）

本日は筋金入りの鉄道マニアであるわたくし、はらが「１０時打ち」について解説していきます！

記事の信頼性

これまで５回ほど１０時打ちに参戦してきました

寝台特急、夜行快速など満席になる列車で１０時打ちをして成功しています。勝率は８割です。まぁやれば誰でも勝てます（ニヤリ）

１０時打ちで差をつけろ！

１０時打ちとは？

JRのきっぷは乗車日の１ヶ月前（9/7に乗車するなら8/7）の午前１０時から発売されるのですが、

人気の列車はすぐに売り切れてしまいます。

１０時打ちはそういったプラチナチケットを発売開始の午前１０時ジャストに発売ボタンを押し購入するという予約の方法です。

ネット予約でもできますが、窓口でやってもらうのが１番確率が高いと思います。

個室や寝台車はネットで予約できず、なおかつ数が少ないので窓口での１０時打ち必須です。

STEP１窓口に並ぶ

まずはみどりの窓口に行きましょう。

先客がいると１０時を数分すぎてからの予約となってしまうので、１０時よりも前に行く必要があります。

ただ、帰省ラッシュの新幹線や鉄道マニアに大人気の列車などをのぞけば、数分たったくらいでは売り切れませんので、１５分くらい前でもOKでしょう。

だいたいの駅の場合は先着順ですが整理券を配布する駅もあるので最寄りの駅で確かめてみてくださいね。

STEP２　

おみごと！最前列を確保できましたね〜！！そしたらひたすら待ってください（冷酷）。１０分くらい前になると窓口に呼ばれますので乗りたい列車、時刻を伝えます。

ここからはドキドキです（笑）１分前くらいに時報が鳴りはじめ、

「ピッピッピッ、ポーン午前１０時ちょうどです」

時報とともに駅員さんが一心不乱に機械をいじります。この取れるか、取れないかのは

ざまを彷徨うこの時間も１０時打ちの醍醐味ですので楽しんでくださいね！

STEP３

取れたらコングラッチェレイション！良い旅を！うしろの列でソワソワしているお客さ

んもいるので事前にお金を取り出しておき、足早に去りましょう。

取れなかった人！諦めないでください。きっぷは絶対に取れます！！！

なぜなら数百・数千人も乗る列車でキャンセルをしない人がいない筈がないからです。

冷静に考えれば乗車までの１ヶ月でチャンスはいくらでもあります。

＜きっぷがキャンセルされやすいタイミング＞

出発の１０〜７日前：ツアー枠の開放

出発の３日前：キャンセル料が高くなる直前にキャンセルする客多し。

出発直前：急用でキャンセルがあるかも

とにかく諦めず、ひんぱんに窓口を訪れることです。そうすれば９割方確保できます。

プラスα

年末年始・お盆の帰省ラッシュを狙う１０時打ちは、かなり早くから並ばないととっても並びます。つまり11/25~30あたりは１０時打ち狙いのビギナー層が窓口をはみ出て長蛇の列を組んでいますので１時間前から並ぶかネット予約をするか10:10発売開始の券売機で買うか、です。注意してくださいね。