義務教育の感想と学校で生き延びるためのライフハック5選
どうもはらです。
卒業式を終え、一応9年に渡る義務教育に幕を閉じました(制度上は3/31まで)。
せっかくなので義務教育を受けた感想、また今後の展望(そんなに高貴なものではないですが(^_^;))を記しておこうと思います!
楽しかった9年間
色々理不尽な事もあったけど楽しかったです!
今は現代の教育を批判する声も強まっていて筆者は声を上げる人を好意的に見てますが、欠陥もあるけど普通に楽しかったなぁというのも正直な感想です。
義務教育は利用するもの
ここ1年で気付かされたことは義務教育は利用するものだってことです。
授業を受けて、言われるがままに動いて...と受容的な態度でも良いと思うのですが、自分から主体的に行動できたら面白く、精神的にも楽に過ごせるのではないでしょうか?
筆者が具体的にしていた行動は
・勉強はテストで点を取るためにする
・放課後の時間を有効活用する意識
・休み時間は本を読む
・部活などのプロジェクトは積極参加
・変に群れない
勉強はテストで点を取るためにする
断言します。
学校の勉強はテストで点を取るための物です。
点を取るために授業を聞くし、点を取るためにノートを取ります。
もちろん、学問は点を取るためのものではないです。ただ学校の勉強はテストで点を取れればOKだと思って取り組んでいました。
実際の点数は...でもこの思考は間違っていないと思います。高校もこの精神で結果を出します。
放課後の時間を有効活用する意識
これは受験がない&部活がゆるい、ごく限られた人にしか通用しない話ですが書かせてもらいます。
筆者の場合、授業が15時に終わるとして就寝までの9時間はフリーなわけです。この時間をただ食いつぶした同級生よりはマシな時間の使い方をできたかなぁと思います。
時間は貴重ということを意識するだけでも大きな差がつくと思うので、時間がある人もない人も意識できている中学生は強いと思います。
休み時間は本を読む
人と話すのは嫌いじゃないのですが...可もなく不可もない関係の人と会話をつなげるのが不得意なんです。
まわりに合わせて苦痛なことをするよりは本を読んだほうが身になるな〜と思い、文字を追っていました。
10分休みに10ページ、昼休みも合わせて60ページ、休み時間だけで1週間で1冊以上は読めます。結構オススメします。
プロジェクトは積極参加
一見面倒くさそうな文化祭の企画や、部活なプロジェクトには積極的に参加しました。
座学では明らかに得られないものを得るチャンスがあるからです。
筆者の場合、参加して後悔したことはないのでぜひチャレンジすべきです。
変に群れない
これが1番大事なことのような気がしますね〜
友達との関係構築はすごく大切です。でもうわべの付き合いの人にもそれをする必要ってありますか?
それこそ休み時間にお互い気を遣いながら喋るのは、筆者にとってはストレスだったしお弁当も一人でさっさと食べて、図書館にいました。
見る人が見れば「かわいそうな人」ですが、個人的にはストレスフリーな学校生活なわけです。
中途半端に群れると厄介なもめ事に巻き込まれたりでストレスが溜まります。
それが好きな人は良いけど、毎日行く場所です。自分にあったスクールライフを確立することをオススメしますよ。
高校の展望
「なにが目的でこの高校に行くのか」を明確に捉えて通いたいと思います。
稼ぎつつ最小限の努力で勉学に励み、盛大に遊ぶ
これが高校生活、いや人生のスローガンになるかも。
プロ義務教育ラーからのメッセージ
どんなに友達がいなくても話しかけられたらフレンドリーな対応をしとけばまともな人には嫌われません。無駄に無愛想だったあの頃のボクみたくならないで!
受験で忙しい人も暇な人も学校に通う人も通わない人も、
環境に関わらず「義務教育中」という最強の身分を楽しみましょう。
ではまた。