趣味に溺れよう

欲望にまみれて生きましょう

1ヶ月で日本人の上位3%になる方法

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どうも、はらです(グータッチ)!

突然ですが、、、成り上がりたいですか? 

YESと答えた人、ぼくと仲間です。

そうじゃなくても、ほかと違う面白い生きかたをしたいと思う人は多いはずです。

本日はそんなみなさんに、1ヶ月で日本人の上位3%になる方法をお伝えします!

 

結論 月に7冊以上、本を読め

 

え、これだけで上位3%??

そうです。これだけです。エビデンスはこちらの調査⬇︎

 

平成30年度の国勢調査によると、日本人の

47.3%がまったく本を読まないと答えています。

次いで月に1、2冊が37.6%、月に3、4冊が一気に下がって8.6%、

 

7冊以上と答えた人はなんと3.2% でした。

 

1ヶ月に1冊本を読むだけでも上位50%、7冊も読めばあなたはかなりの読書家と胸をはれます。早慶の割合とおなじレベルのレアキャラです。

  

たかが一冊、されど1冊。読んだ人と読んでいない人の差は着実にひらいています。

でも、あまり読書をしない人が週に2冊のペースはきつそうですよねぇ⬇︎

 

 月に7冊も読めるの?

余裕です。スキマ時間で本を読みましょう。

例)通勤・通学時間、会社・学校のおひる休みを読書にあてたとします。

35分×2=70分

ひる休み=30分

合計=100分

電車やバスに乗っている間はずっと読んでいられますし、ひる休みもご飯を食べても

数十分はじかんを確保できます。100分もあればビジネス書ならスキマ時間だけで読み終わってしまいますね!

日本人は1日の15分をトイレで過ごすという調査もあります。以上のようなスキマ時間を有効活用すればひと月7冊は余裕 です。

 

かくいう私、はらも、ある本をキッカケに読書への意識が180度かわり、現在は1ヶ月に15冊ほど読書をしています。

 

@ジャンルは何を読めばいいの?

ここからはより読書ライフを楽しむためのアドバイスです!

こういう意識高めのブログを見ると、

やっぱりビジネス書を読まなきゃダメなのかな..?

などと心配になりますよね。

 

でもジャンルはなんでもOK です。

僕が月に15冊読むキッカケとなった本にも、

ジャンルはなんでも良い。できれば漫画や雑誌以外も読もう。とありました。

 

漫画・雑誌でも新しい知識や感動は手に入るのでかならずしもダメってわけじゃないんです。

ぼくのイチオシは小説。感情移入できて感受性がゆたかになりますし、うつくしい文を目に入れると文章力も上がります。

 

気楽に読んで、上位3%の集団に属しましょう。

 

ある本⬇︎

読書は「アウトプット」が99%その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方(単行本)[藤井孝一]