手ぶらでスキー!ガーラ湯沢スキー場の基本的な利用方法[2021最新]
手ぶらで新幹線に乗り込み、列車を降りたら1歩も外に出ずにスキーを始められる、驚異的な利便性をほこるガーラ湯沢。
本日は筆者が実際に行った経験から、新潟県・ガーラ湯沢スキー場をご紹介します!
ガーラ湯沢の基本情報
・営業期間
5/5(水)まで
・営業時間
スキーセンターは7:00〜
ゴンドラは8:00〜
終了時刻は日程によって変動するためこちらをご参照ください
スキー場の営業の可否についてはHPのトップページに掲載されています。
手順を紹介!
1. チケットを買う
2. レンタルする
3. ロッカーで着替える
4. ゴンドラに乗る
5. 滑る
以上の5ステップです。
チケットを買おう!
ガーラ湯沢駅に着いたら階段を昇って...
昇った正面にいきなりチケットセンターがあります。
まずはここでチケットを買いましょう。
注意!チケットセンターではレンタルは出来ません!
レンタルは別の窓口です。
レンタルは事前申し込みがおすすめ
チケットを買ったら用具のレンタル。
レンタル不要の方は、ロッカーに直行です。
ロッカー券はロッカーの前にある自動券売機で購入します(後述)。
レンタルはコロナ渦でも結構並び、レンタル完了までに30分くらいかかりました。
ここで強くオススメしたいのが、事前に申し込み書を作成しておくこと!
HPに必要事項を打ち込めばQRコードが作成されるので、当日はそれを窓口の人に見せるだけです。
これはかなり楽だったので、現地で書類を書きたくない方は事前に作成しましょう。
初めての利用だったので細かく説明してもらえました。
その場で追加で借りられた(手袋)ので、最小限のものを事前申し込み書に打ち込んでおけば良いと思います。
レンタル完了!
思ったより軽装備なんですね〜
ロッカー
ロッカーはちょいと複雑です。
1 ロッカー券に書いてある暗証番号を入力(解錠)
2 好きな数字4桁を入力
3 Lキーを押す(施錠)
以降は2で設定した数字を入力→解錠の流れとなります。
鍵ではないので紛失の心配はないですが、作業が多いので留意してくださいね。
ゴンドラに乗る
着替えたらゴンドラでスキー場へ向かいます。
入場券がパスポートのような役割で、機械に触れるとゲートが開く仕組み。レンタル着には券を入れておくポケットがあるのでいちいち出さずとも腕を近づければOKです。
思ったより長く乗りました。(なにせ初めてのスキーで基準が分からないのですがね(⌒-⌒; ))
滑る
あとはを雪上で舞うのみ!
筆者は30mで挫折しましたが...
4つのゲレンデに分けられており、コースは充実しているそうです。
充実の施設
駅舎にある「スキーセンターカワバンガ」は、チケットの購入やレンタルの他、温泉やお土産やさんもあり充実の施設となっています。
まさに「スキー場のために作られた駅」であり、利便性はさることながら鉄道オタクの端くれとしても興味深いものがありましたねぇ
ガーラ湯沢から出るシャトルバス
スキーシーズンのみの営業であるガーラ湯沢駅ですが、列車以外でのアクセスも可能です。
ガーラ湯沢発着の新幹線はあまり多くないので、無料シャトルバスで越後湯沢駅から乗るのも良いでしょう。
本当に手ぶらで良いの?
大丈夫でした!
手ぶらで行って帰るのに、10000円で道具一式を借りる。
出す価値は十分にあると感じました。
機能面でも(特にウェア)気になる点はなかったです。
やり込むとこだわりが出てくるかもしれませんが、年に数回滑る程度ならレンタルで十分です。
今回はガーラ湯沢の基本的な利用方法をご紹介しました!
ではまた。