【最新】アップルイベントまとめ。発表された8つのコト
4月21日のApple eventで発表されたサプライズ満載の概要をお伝えします。
とりあえず買うものは決まりました。
- 発表の概要
- iPhone12に新色登場!
- 極薄の新作iMac。touchIDも採用!
- iPadProは激安価格
- 値段と発売時期は?
- Magic Keyboardに新色登場
- 探し物に革命!Air Tag
- Apple TV 4Kが発表
- PodCastが大幅アップデート
- Apple Card Familyが発表
発表の概要
コンテンツは8つほど。
iPhone12に新色登場
新作iMacが発表
iPad ProにM1搭載
Air Tag発表
Apple TV4K発表
PodCastが大幅アップデート
Magic Keyboardは新色登場
Apple Cardについて
iPhone12に新色登場!
まず最初のサプライズは、iPhone12に新色登場のお知らせ。
カラーはズバリ、パープル!
iPhone12Proには採用されず、iPhone12とiPhone12 miniへの採用となります。
予約開始:4月23日PM9時〜 発売:4月30日
極薄の新作iMac。touchIDも採用!
そしてiMacはデザインを大きく変えた24インチ極薄モデル。
その厚さは驚きの11.5mm(体積は前作の半分)!下の図のように着実と薄型化への歩みを進めていることが分かります。
ではそれを実現するものは何か。Appleが誇るオリジナルのCPU、M1です。今回も前作と同モデルのM1が搭載されるそうです。
他にも見所たくさん
・まず7色の展開。キーボード・マウスも本体色に対応します。
・そしてtouch ID採用(8色のみ)
・インカメラに1080p採用。
・電源ケーブルを磁石化
発表会では「ZOOM会議をしながらゲームができる」と豪語するその性能はもちろん、デザインや機能性でも大きな変化を遂げました。
特に7色のカラーはキーボード、マウスも対応しているのは良いですよね。インカメが改良されたのはコロナ渦でのオンラインミーティング需要によるものでしょうか?
iMacの気になるお値段と発売時期
4色:154,800円〜 (ブルー、グリーン、ピンク、シルバー)
8色:177.800円〜
注文開始:4月30日〜 発売時期:5月後半
iPadProは激安価格
そして発表が期待されていたiPad Pro。
Macに続き、M1が搭載されます!
11インチ、12.9インチの2種で、5Gにも対応しました。
Liquid Retina XDRディスプレイなる液晶の採用、ミニLEDの搭載で(12.9インチのみ)で解像度も上昇。超広角カメラの採用など、カメラ面もアップグレードしています。2TB
特筆すべきはその値段です。このアップグレードで10万円を切ったのはやはり独自CPUの恩恵なのでしょうか。(P.S.フルスペックにすると30万近くになります。えぇ..)
値段と発売時期は?
11インチ:94,800円
12.9インチ:12,9800円
注文開始:4月30日〜 発売開始:5月後半
Magic Keyboardに新色登場
iPad Proに対応するキーボードとして新色が登場しました。
カラーは、ホワイトです。
値段と発売日は?
11インチ:34,980円
12.9インチ:41,580円
探し物に革命!Air Tag
このAir Tagが1番欲しい!と思う商品でした(笑)
Air Tagとは、小型のまるい端末で、物に(場合によっては人)つけておけば見失ってもiPhoneと連動してナビゲートしてくれるという優れもの。
appleらしくスマートで目障りにもなりません。刻印も無料でできます。
値段と発売時期は?
3800円
4個入り:12,800円
注文開始:4月23日AM9時〜 発売開始:4月30日
Apple TV 4Kが発表
Apple TVにも新モデルが登場。
筆者が驚いたのは、iPhoneをかざせば色調を調整して撮った動画を流せるシステム。テレビの枠組みを超えた他端末の融合が成せるのはappleの強みでありおもしろさですよね。
値段と発売時期は?
21,800円 (Apple TVのサブスク1年+端末・リモコン)
予約開始:4月30日 発売開始:5月後半
PodCastが大幅アップデート
PodCastといえばクラブハウス的な、ラジオ感覚のサービスですが、専用アプリでの有料サービス(サブスクリプション)が5月後半に170の国と地域で開始されます。
日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカでは流行ってるらしいです。日本もサブスクサービスの対象になっているかもしれませんね。
Apple Card Familyが発表
発表会の冒頭でサラッと触れられたApple Card Familyの発表。
カードの使用、履歴、管理までを1枚で共有するという画期的なクレジットサービスです。5月にアメリカでサービス開始がされ日本上陸も期待できます。
共有は13才以上の者が対象です。逆に13才以上の子どもは共有可能であることがサービスにfamilyがつく理由なのでしょう。
まとめ
実は初めてapple eventを生観戦したのですが、日本語字幕も出るしかなり面白い1時間でした。
巷の予想を覆るサプライズ(iPhone新色&iMac)もあり良い発表会だったのでないでしょうか!秒速でモノをなくす筆者はAir Tagを待ちながら5月病を乗り越えたいと思います。
ではまた!